2009年10月17日
いつも、感謝の気持ちで… その1
時の流れは早いもので、まだ鍼灸治療家を志す前の話しです。
勤めていた会社が倒産して、さて、これからは、どうしたものだろう?と悩んでいたのも、たしか、今から十年くらい前の、今頃の季節だったように記憶しています。
職業安定所に通い始め、今までどうりコンピューターや設計の仕事を続けるか?それとも・・・、
学生時代から、いつかは治療の仕事に就きたい。
そんな私のめざす鍼灸師になるには、厚生労働省の管轄する学校に3年間も通い、国家資格を取らなければならない。
それでも、安定した収入の保障なんて・・・、
夫婦ともに、30歳も半ばにさしかかろうかというこの時期に・・・、
妻が、二人目の子供を身ごもったばかりのこの時期に・・・、
そんな優柔不断な私に向かって、妻の口から出た言葉は、
「やりたい仕事をしなさい!なんとかなるから…」でした。
本当になんとかなるかなんて、まったくわかりませんでした。
運よく鹿児島には、当時、九州で唯一の鹿児島鍼灸専門学校があり、右も左も分からないまま1年間の受験勉強をへて、無事、入学することができました。
鍼灸学生時代はというと…
つづく… http://morino.chesuto.jp/e245197.html
勤めていた会社が倒産して、さて、これからは、どうしたものだろう?と悩んでいたのも、たしか、今から十年くらい前の、今頃の季節だったように記憶しています。
職業安定所に通い始め、今までどうりコンピューターや設計の仕事を続けるか?それとも・・・、
学生時代から、いつかは治療の仕事に就きたい。
そんな私のめざす鍼灸師になるには、厚生労働省の管轄する学校に3年間も通い、国家資格を取らなければならない。
それでも、安定した収入の保障なんて・・・、
夫婦ともに、30歳も半ばにさしかかろうかというこの時期に・・・、
妻が、二人目の子供を身ごもったばかりのこの時期に・・・、
そんな優柔不断な私に向かって、妻の口から出た言葉は、
「やりたい仕事をしなさい!なんとかなるから…」でした。
本当になんとかなるかなんて、まったくわかりませんでした。
運よく鹿児島には、当時、九州で唯一の鹿児島鍼灸専門学校があり、右も左も分からないまま1年間の受験勉強をへて、無事、入学することができました。
鍼灸学生時代はというと…
つづく… http://morino.chesuto.jp/e245197.html
Posted by もりのほっとマスター at 23:43│Comments(1)
│もりの治療院から
この記事へのコメント
私の座右の銘は「なんとかなる」です。
どんな困難に陥っても、結局は何とかなるものです。
なんとかなると思えば、いろんなことにもチャレンジできるものです。
頑張れば、必ず報われる、私はそう信じています。
どんな困難に陥っても、結局は何とかなるものです。
なんとかなると思えば、いろんなことにもチャレンジできるものです。
頑張れば、必ず報われる、私はそう信じています。
Posted by 銀座のマッサージ at 2010年01月20日 21:56